沿革

昭和40年代に埋立造成が完成し、地元企業の移転や新たにこの地に進出する企業で産業団地「鳴尾浜産業センター」としてスタートした。

当時、隣接する北地域で住宅公団「武庫川団地」の建設が進んでおり、また、甲子園高速フェリーも運航されていたなか、地元自治会から交通問題を主として要望があり、開発事業主の東洋建設(株)、進出する企業、西宮市を含め諸問題の協議、対処する組織として昭和52年に設立されたのち昭和57年に現在の自治組織に変更された。

平成25年12月 現在 92会員(総数120社)


鳴尾浜では産業団地の事業環境を保全するため、次の事が定められている
  • 1.西宮市指定の特別用途地区(臨海産業地区)
  • 2.建築協定(鳴尾浜北地区、鳴尾浜南地区、鳴尾浜木材団地)
  • 3.鳴尾浜連絡会(立地・建設に関する会員との協議)
  • 4.鳴尾浜産業団地運営委員会(立地・建設に関する地元自治会との協議)
  • 5.鳴尾浜工業団地の緑化